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超襲来クロスメサイア攻略

一番最初の超襲来です。

この超襲来はたぶん一番易しい相手かな。

相手の機体に隙や癖がないため、誰から・どのパーツから壊していくと戦いやすくなりそうかを意識するにはちょうどいい相手だと思います。

VS1ではかなり文章量がありますが、VS2、3はそれほどでもないため、なんとか読んでいただけたらと思います。

もっと簡潔に書ければよかったのですが、これが今の実力…!

 

 

 

・VSクロスメサイア1


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初っ端からレベル限界突破です。

限界突破によって性能がグッと上がります。

さらに大抵の場合、メダルのスキルレベルの不均等がなくなり、どの行動もまんべんなく強化されるため、対策が難しくなります。

(例:しゃげき・かくとう両方レベル100等)

 

 

敵チーム
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全員がレベル限界突破しています。

本来ならレベル150が最高なところ、レベル200もあるので、2つのスキルにレベルを割り振っても両方とも限界であるレベル99を超えてしまっています。

これが超襲来の怖さの1つです。

これからこの敵チームと戦って勝たないといけないわけですが、レベルがとても高く、機体にもこれといって隙がない感じがします。

そこで、まず注目してほしいのがメダル性格です。

上の画像では、左下のところに性格ハンターとか性格スピードと書いてあります。

 

メダル性格によって、機体が強化され、どのパーツを優先的に狙ってくるかが変わってきます。

敵のクロスメサイアのメダル性格はハンターで、パーツの成功と威力が上がり、装甲の低い脚部を優先的に狙ってきます。

メタビーのメダル性格パワーは威力が上がり、充冷の低い脚部を狙います。(つまり遅い脚です。)

ロクショウのメダル性格スピードは充填冷却と回避が上がり、充填冷却の高い腕パーツを狙います。(つまり素早く行動できる腕パーツです。)

 

このようにして相手がパーツを狙って攻撃してくるのですが、パーツが壊されるとデメリットが発生します。

脚部が壊されると機体の性能が下がります。

特に行動スピードはガクッと下がるため、壊されるとかなり厳しい戦いを強いられます。

腕が壊されると、その部位は使えなくなるので出来ることが減ってしまいます。

そして、行動選択した腕パーツが充填中(フィールドの真ん中に走っていくとき)に壊されると、メダロットは引き返してしまいます。(行動失敗)

 

また、敵の攻撃がどこを優先的に狙ってくるかが分かるということは、それを利用して、敵の攻撃を意図的に集めることもできるということです。

相手の攻撃を味方1体に集めることができれば、囮役となった味方が耐えている間にローリスクで攻撃や補助に専念できるようになります。

このゲームでは、なるべく全員ダメージを食らわないようにしようとしても難しいので、誰がどのくらいダメージを食らってもいいのか、どのくらいパーツを壊されてもいいのかという観点から編成と作戦を考えると戦いやすくなります。

どのくらいまでのリスクを許容するかということですね。

 

そして編成を組む場合、役割分担を明確にして機体を組むのが効果的です。

例えば、

①アタッカー、補助役(回復などの支援機)、ガード役(囮役含む)

②アタッカー、妨害役(サンダーやフリーズなどのマイナス症状付与)、補助役

③アタッカー、妨害役、ガード役

という感じで編成します。

もちろん、他に例えば3体すべてアタッカーにして一気に畳み掛ける編成にすることもあります。

今回の相手の場合、敵のメダル性格を考慮して敵の攻撃をすべて誘導しようとすると、装甲が薄くのろい脚部で両腕の行動スピードは速い機体を組むことになります。

そんな機体が毎回作れれば戦いやすく助かるのですが、そう都合よくはいかないです。

そうなると、攻撃をうまく誘導できない敵から倒していく等、誰から倒していくかを考える必要も出てきます。

 

 

味方チーム
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この編成は、上でいう③(アタッカー、妨害役、ガード役)の編成です。

 

アタッカーにクロトジル(イージス)を選んだ理由ですが、すべての行動に冷却中のデメリット(回避不能や防御不能)がなく、脚部特性のスプレマシーにより、同じ脚部タイプからのダメージを減少させることができます。

今回の相手は皆二脚タイプなので、相手全員に対してこの脚部特性が発揮されます。

そしてイージスメダルのメダル性格ガードにより、射耐と格耐が上がります。

射耐と格耐は防御力の数値です。

この数値が高いほど防御力が上がるようですが、どのくらい違いがでるのか、ぼくにはよくわかりません。よくわからないままゲームをやっています。

脚部特性スプレマシーに加えメダル性格により射耐・格耐が上がるので、防御面ではかなりしぶとくなります。

また、メダル性格ガードは充冷の高い脚部を優先的に狙います。

このゲームでは行動スピードがとても重要になってくるので、相手の脚を壊せればかなり有利に戦闘を進めることができます。

クロトジルは耐久力のある機体なので、性格ガードのメダルと組み合わせることで、さらに堅実に戦えるようになると思います。

 

次は妨害役のクロスメサイア(クイーンメダル)を紹介します。

メダフォースのレベルロストにより敵全員のメダルレベルを下げ、その後は両腕のフリーズで敵の動きを止めて回避・防御不能にする役目です。

超襲来では敵が大幅に強化されていることが多く、素で殴り合っても勝ち目がないことが多いと思います。

そのため、相手を弱体化させられれば一気に難易度を下げることができます。

 

最後に紹介するのはガード役のセントナース(ナースメダル)です。

ガード役は相手の攻撃を防ぐ役割のため、誰よりも速く行動する必要があります。

そのため二脚最速クラスの脚部を履かせています。

ガード役なので両腕もガードパーツにしてもよかったのですが、回復役も兼務できるようにすると、不意に味方のパーツが破壊されてしまったときなどにも対応できるようになります。

 

倒した順は、上→真ん中→下です。

しかし予定では、真ん中→下→上の順で倒そうと思っていました。

理由は主にメダル性格です。

難しい超襲来だともっと判断するポイントが増えるのですが、今回の超襲来ではそこまで考えなくてもいいと思います。

上の方で、メダル性格によって優先的に狙う部位に違いがでると書きました。

そして、狙う部位がある程度分かるなら攻撃を誘導することができます。

敵のメダル性格は、ハンター・パワー・スピードなので、それぞれ装甲の薄い脚部・充冷の低い脚部・充填冷却の高い腕を狙ってきます。

性格ハンター(クロスメサイア)が狙ってくるのはクイーンかナースの可能性が高く、性格パワー(メタビー)が狙ってくるのはイージスです。

性格スピード(ロクショウ)はナースを狙ってくるでしょう。

味方チームのメインアタッカーはイージス(クロトジル)なので、イージスをターゲットにされたくありません。

そしてイージスを優先的に狙ってくるのはメタビーなので、一番最初に倒してしまおうと考えました。

 

その次にロクショウを倒そうと考えていたのですが、その理由はメダル性格がスピードのため行動スピードが速いからです。

上でも少し触れましたが、このゲームのバトルにおいて行動スピードはとても重要な要素です。

一回の行動で1パーツ壊し壊されるなんてザラなので、叩かれる前に叩けるか守れるかで勝ち負けが大きく左右されます。

 

最後にクロスメサイアを倒そうとした理由は、こいつの持つメダフォース・ステルスアタックにあります。

ステルスアタックは単純にダメージを与えるだけのメダフォースでマイナス症状を付与したりすることもありませんが、充填中(コマンド選択直後からメダフォース発動までの間)、敵の攻撃を全て回避することができます。(※メダフォースは回避できません。)

これがなかなか厄介で、すぐ上のところで一回の行動で1パーツ壊し壊され勝ち負けが左右されると書きましたが、その大事な大事な行動を確定で回避されてしまうのです。

もちろん相手のゲージがMAXになっていたら相手の充填中に攻撃しないようにすればいいのですが、途中で仕方なくターゲットを変えて中途半端にダメージを与えるよりも、他の機体を集中攻撃して倒してしまった方が基本的に戦況は有利になるはずです。

そのため後回しにしました。

しかし実際に戦ってみると、相手に予想以上にダメージを与えることができたりして、想定した順番を無視して倒してしまった方がいい場合も出てきます。

今回想定と違う順番で倒したのはこの理由です。

 

このバトルでイージスは基本的に右腕のライフルで戦いました。

頭のミサイルは全パーツに攻撃し、左腕のガトリングは乱撃(複数パーツに攻撃)です。

全体的に装甲を削りたい場合(アサッシンで確実にパーツを壊したい場合など)や、敵の頭部パーツの装甲が減っていて乱撃や全パーツ攻撃を使えば倒せそうなとき等には良いのですが、パーツを確実に破壊していきたい場合には1パーツに対して攻撃するライフルの方が適しています。

クイーンはフルチャージしてレベルロスト発動、その後はフリーズで敵の誰かを常に足止めして妨害しました。

ナースは頭のかんぜんガードで味方を守り、頭の回数を使い切ったらリペアとリバイブで回復役に徹しました。

 


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行動スピードが生死を分けます。

もしナースがもっと遅かったら、敵3体全員の攻撃でかなりの被害が出たはず。


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常に誰かを氷漬けにして敵の攻撃を減らします。

こうすれば実質3対2。

そして、上の方で脚が壊れると行動スピードがかなり下がると書きました。

このように敵の脚を壊していくと有利に戦えます。

アタッカーに脚部を狙うイージス(性格ガード)のメダルを付けたのはこのためです。


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ライフルを撃ったらクロスメサイアが頭だけになったので、先にさっさと仕留めることに。


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氷漬けにしたそばから攻撃するとすぐにフリーズ状態が解除されてしまうので注意。

 

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勝った。

 

 

 

・VSクロスメサイア2


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地形が森林なのに二脚が使えません。

基本的に超襲来ではこのように特別ルールで不利を強いられるので、慣れるまで少し大変です。

 

 

敵チーム
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一戦目と同じく隙のない機体ばかりで、誰から攻めていくか迷うかもしれません。

ここでも相手のメダル性格がヒントになります。

狙われたくない味方をターゲットにしてくるメダル性格の機体や、壊されたくない部位を狙ってくるメダル性格、早めに壊しておきたいパーツなど、目的を持って攻撃対象を選ぶといいと思います。

今回、敵は性能アップされてはいませんが、こちらに脚部タイプの不利があるため、相対的に敵の手数が多くなり、自分たちは少ない行動で相手を倒していく必要があります。


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二脚の次に相性がいいのは浮遊タイプなので、できれば浮遊タイプを使えるとGood。

 

 

 

味方チーム
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今回もアタッカー・妨害役・ガード役の編成で戦いました。

 

イージスは基本的にライフルで攻撃しました。

イージスの脚部を戦車タイプにしたのは、一戦目と同じように防御力を底上げするためです。

戦車タイプの脚部は常時被ダメージ30%減になるメリットがあります。

また、脚部特性フォートレスも防御成功時に被ダメージを減らすことができます。

今回、敵チームの攻撃で最も警戒すべきはパイルだと個人的には思いました。

パイルは防御無視(防御によるダメージ減少がない)という特性を持っていますが、フォートレスでは軽減できます。(今回編成を組む際、少し調べて初めて知りました。)

戦車タイプのもつ被ダメ30%減がパイルに有効なのかは分かりませんでしたが、少なくともパイル以外の攻撃には有効なはずなので、まさに鉄壁の防御といえるでしょう。(このようによくわかっていなくてもなんとかなります。)

 

クワガタは単純にフリーズで凍らせていく役です。

できるだけ速く行動してほしかったので、性格スピードのメダルを選びました。

脚部特性シェイプメモリーは、チャージ行動をすると自身の壊れたパーツを復活させることができます。(壊れていないパーツの装甲を等分配して復活させる。)

なので腕を壊されても一応大丈夫というわけです。(なおす禁止の超襲来のときに役立たせることもできますね。)

 

ナースはここでもガード役です。

片腕をレストアかリバイブにしようと思っていたのですが、忘れてしまいました。

脚部のエンジェルレッグは充冷がとても高いので、地形相性が微妙でも先手を取ってくれる可能性がある凄い脚部です。

 

作戦は、ガードで守り、フリーズで妨害しつつ、相手の脚部を壊して機動力を削ぎながら仕留めていきました。

フリーズで常時誰かを足止めして実質3対2に持ち込むのはここでも同じです。

相手の動きが相対的に速いため、1体を集中攻撃するよりも全員の脚を壊していった方がいいかな、と思いました。

もちろん火力を出せるなら集中砲火で1体ずつ機能停止にしていってもいいですね。

 

倒した順は、上→下→真ん中です。

パイルが怖いので、まずはシンザンの脚を壊して機動力を削ぎにいきました。

次にアドルフィン、クロスメサイアの順で脚を潰し、そこからはすぐに倒れてくれそうな機体から叩いていきました。

 


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メダロッターで強化すればナースはもっと速く動けます。

スピードを強化する場合は、強化したいパーツの充填や脚部の充冷の上がるメダロッターを付けましょう。


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全員の脚の破壊完了。

クロスメサイアを先に倒してステルスアタック対策。


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シンザンも倒す。


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勝ちです。




・VSクロスメサイア3


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装甲増加は火力が必要になるので厄介ですが、レベル限界突破よりはマシだと思います。

 

 

敵チーム
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装甲が増加しており全員がタフです。

特にクロトジルは脚部特性スプレマシーも相まってかなりの耐久力なので、フリーズで回避防御不能にしてから攻撃すると楽ができます。

装甲アップの特別ルールだと長期戦になりがちなので、回復手段も用意しておきたいです。

他に特別ルールもないので、VS1、2をクリアできたなら問題なく倒せると思います。

 

 

味方チーム
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ここもアタッカー・妨害役・ガード役の編成です。

戦い方はこれまでと同じで、ガードで守ってフリーズで固めてライフルで撃ち抜いていきます。

 

倒した順は、上→真ん中→下です。

敵のクロトジルの耐久力がかなりのものなので、真っ先にこいつを倒そうとすると、その間に敵の攻撃でこちらがやられてしまう恐れがありました。

なのでクロトジルはフリーズで止まっててもらいました。

その間にフリーズとライフルで、デコトムとクロスメサイアの脚を壊していく作戦です。

特に敵のデコトムはイージスを狙ってくるだろうなぁと思い、先に脚を壊しておきたかったです。

 


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かんぜんガードは超襲来で重宝するので是非ゲットしておきたいパーツ。


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デコトムの脚も壊し、まずクロスを沈める。


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残り2体になったら敵のクロトジルの脚も壊してなるべく安全に戦えるように。油断は禁物!


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デコトム撃破。


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勝った。

 

 

 

けっこう記事を書いてきているのに、未だにゴチャゴチャして要領を得ない感じになってしまって申し訳ないです。(*﹏*;)

なんだかどんどん駆け足で書き進めていってしまいましたが、少しでも超襲来攻略の参考になれば嬉しいです!