日本語は文字が多すぎて人間らしさに反しています
もっと文字数を減らせばコミュニケーションを円滑化できます
なので、試しに「肉団子」を意味する漢字を創ってもらおうとしました
↓
なんとChatGPTは漢字を作れないといいました
それは困るので、図形の話に持ち込んで、図形で「肉団子」を作ってもらいました↓
これがChatGPTの見る世界です
ChatGPTは「肉団子」をこのように認識しているのか、「肉団子」という漢字をこのように認識しているのかはわかりません
しかし、もっと改良できるはずなので、改良してもらいました↓
すごい
このようにして「肉団子」を生成させることで、ChatGPTの「視界」を知ることができた可能性があります
このことは、近い将来にChatGPTが「視覚」に目覚める可能性を示唆しています
そして、ここまでは漢字というフィルターを通して見たChatGPTの視界を探りました
ここからは更に本質に迫り、肉団子自体を図形で表してもらうことにしました↓
ちょっと聞き方が悪かったですが、
なんとChatGPTは肉団子を図形で表現できないといいます
ですが、肉団子の形を教えて出力させることで、間接的にその形状=肉団子をどう見ているのかがわかります↓
絶望
ドラえもんの頭を上下反対に2つくっつけて引き伸ばしたような形です
これがChatGPTから見た丸い形状=肉団子の認識です
しかし、まだ諦めるのははやい
今度は、もっとネット上に資料が豊富にあり、図形表現が簡単にできそうなクマを出力してもらいました↓
松茸に見えます
これがChatGPTの「視界」です
ぜひ研究資料にしてください