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子どもがどのように世の中のことを知っていくか解説します

子どもは生まれてくると、まず親と接することになります

しかし、子どもはこの世に生まれてきたばかりなので、この世界のことを何も知らないのであり、親のことを音の出る肉としか判断できません

なので、親が子に語りかけたりして何かを教えようとしても無駄です

では、子どもがこの世界について学び、馴染みはじめるきっかけは何か

それはチョロQです

チョロQとは、プルバック式という後ろに引っぱると前に進む走法で走るミニカーのおもちゃのことです

後ろに引っぱるとは、後ろに進むということです

つまり、チョロQは、後ろに進むと前に進むという矛盾する挙動により、空間移動法則を完全に無視しています

子どもはこの世に生まれる前は別の時空間にいたため、この世のものには恐怖心しかわかないはずですが、チョロQを見せると喜びます

なぜ喜ぶかというと、チョロQが自分が生まれる前にいた空間の物体と同じ挙動をするので安心するからです

これは外国で日本人を見つけて安堵する気持ちと同じといえます

ここまで読んでわかるように、子どもはチョロQに異様な執着をみせるため、チョロQは倒産せずにずっと出荷され続けています

なので、子どもが生まれ続けるかぎり、チョロQが倒産する可能性は極めて低いでしょう

投資家の人は参考にしてください