今何かと持て囃されているAIですが、AIに創造性や柔軟性はありません
厳密に言うと、発展するにつれ、それらが失われていきます
それはなぜか
AIは、ネット上の莫大な量の情報をインプットして組み合わせることで、人間より優れたアウトプットを実現します
しかし、これは何かに似ていると気付き始めた人もいるかもしれません
そう、赤ちゃんです
赤ちゃんは、尋常ではないスピードで外界の情報をインプットし、異様な速度で成長していきます
では赤ちゃんが成長していくとどうなるか
そう、赤ちゃんは大人になりおじさんになります
おじさんになると変化を嫌い、柔軟性や創造性とは対極の存在になります
なので次第にAIは代わり映えのないアウトプットをし続け、それに固執するので、時代についていけなくなります
次世代AIが開発されても同じことが起こります
これはつまり、おじさんの数が一気に膨れ上がると言い換えてもいい
AIによって少子化社会でも快適になるのではなく、おじさんが増えるだけなので前代未聞の超高齢社会になることを意味します
これがこの先に待ち受ける社会の姿です
では我々に何ができるか
投資信託です
政府はAIも高齢者にカウントするので年金の支給対象になります
支給する意味がなくても、年金の財源確保の名目で国民からお金をむしり取ります
政府はどんな手を使ってでも金を巻き上げたいのだから
しかし、株などに投資をすることでお金を増やせるため、国民はお金に困らず暮らせるようになります
これこそがNISAが出来た本当の経緯です
なので今後のSF作品はAI対NISAの話ばかりが出てくることになります
出版社の人は参考にしてください