いろんな雑記

暇なら見てください

絶望の街を見つけてしまう

赤線の部分を見てください↓
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ぼくは特命でJR拝島駅周辺のレストランを調べていたのですが、給水スポットがレストランとして登録されていました

(JR拝島駅は東京や埼玉のあたりにあります

具体的な位置はわかりませんし、埼玉と東京のどっちに入ってるのかもわかりません)

これは地元住民が水飲み場をレストランとして認識している証拠になっています

しかも最高評価なので、ネットでレストランを探した人たちはこの最高評価の水飲み場に集まってくることになりますが、評価が落ちていないので、皆非常に満足して帰っていったことがわかります

もし東京都心なら、水飲み場はレストランのカテゴリーには入らなかったはずです

都民たちは水をコップに入れられて提供されるのが普通だと考えているからです

なので、都民をもてなす際は、水をコップに入れて差し出すととても喜びます

参考にしてください

今ぼくは左に傾いている

よくわからないが、今日、外を長時間歩いていたら体が左に傾いていることがわかった

普段の姿勢が悪かったから変な癖がついてしまったんだと思う

左足裏と指の皮が痛むくらいだからかなり傾いてる

だから相殺するために体を右に反らせてバランスをとってる

その結果、今ぼくは右に傾いている

街には人が溢れており、傾いている人は誰もいない

しかし、歩いてる最中にバランス感覚をコントロールし、家に帰る頃にはまっすぐになることができました

これもきっと読者たちのおかげでしょうね

こういう精神的な連帯による協力パワーを感じられるのはブログの醍醐味といっていいです

Twitter(現X)ではこのような絆を創ることはできません

Twitterはブログではないのだから

そのことを胸に刻んで年を越してください

 

頭がよくなりたいなら壁に新聞紙を吊るすといい

そうすると新聞の内容が嫌でも目に入るので頭がよくなります

さらに新聞紙にはいろんな人の顔、特に笑顔が掲載されていることが多いので、寂しさを紛らわすことができます

目線を上げると安倍晋三がいつもぼくに微笑んでいます

ぼくは壁に新聞紙を吊るし始めてから部屋の中の情報量が多くなりました

ふつうの家だと壁を見ても壁紙の模様や何かのポスター、壁掛けグッズしか目に飛び込んでこないと思いますが、ぼくの家はそうではありません

壁を見やるとアメリ中間選挙マンチェスター・ユナイテッドの情報を得られるので、空間を非常に有効活用しています

もし林修さんがぼくの部屋の中を見たら、とても感心し、「(新聞を)どう使うの?こう(壁にかける)でしょ」と言うはずです

しかし当然デメリットもあります

文字が小さくて読めないことです

なので記事がどんな内容なのかわかりません

しかし、間違いなく効果があるのであり、是非真似してください

 

首をやってしまった

今日、首のストレッチをしていたら、首の骨(肩甲骨の上くらいの位置の骨)を痛めてしまったようです


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このような態勢で、頭を前に倒したり後ろに反らせたりしてストレッチしていました

胴体に埋まってる首の骨は本来動いてはいけない骨なので、ここが動いてしまったとなると手術するしかありません

年末は病院も開いてないだろうし、薬も不足していて、診察してもらっても湿布しかもらえないでしょう

実際、薬が足りなくて病院は困ってるとネットニュースでやっていました

クリスマスについて思うことを書きます

まだぼくが子どもだった頃、クリスマス前になると、ポストに家電量販店やトイザらスのチラシが入っていたものだった

トイザらスのチラシは冊子のようになっていたこともあった気がする

しかし、今はどうだ

ぼくの家のポストに入ってるのは墓場と葬式のチラシである

当時子どもだった世代がもう墓場に入る頃だと葬儀業者は考えている

最近になってうちの最寄りのトイザらスは消えたと知り、ハローマックにいたってはそもそも一度すれ違ったことがあるくらいで、閑散とした姿しか記憶にない

トイザらスハローマックが呼んでる

はやくこっちに来いと

サティとジャスコも待ってる

過去に生きる身としては本来は向こう側が自分の住むべき世界のはずだが、どこを見渡してもその世界が瞳に映ることはない

目の前をただ冷たい風が吹いているだけなのである

機動戦士ガンダム 水星の魔女のシナリオは必然の物語だったことを解説します

水星の魔女のストーリーは、それ以外あり得ないというレベルで練られた非常に良質な出来になっています

ぼくは水星の魔女にインスパイアされ、「曙のガンバリー 火星の魔獣」というオリジナル小説を書こうとしました

しかし、リアリティを追求して話を書き進めていくと、不思議なくらいに水星の魔女とストーリーが似てくるのです

あまりに同じ展開になるので、怖くなり執筆を止めて破棄してしまったほどです

ざっくり火星の魔獣のあらすじを書くと、湿地帯に住むガンバリー・マーズ(女・17)が沼地に埋まっていたミロ・レントゲン(女・17)を助け出し、ミロを沼地に突き落とした犯人を見つけるために学園の生徒に決闘をふっかけていくという話です

水星の魔女では、決闘する際にモビルスーツというロボットで戦いますが、火星の魔獣でも巨大ロボットで戦うことになります

なぜ決闘でロボット勝負になるのかというと、男女の区別なく決闘が行われますが、男と女は生物学的に違うので、可能な限り条件を合わせようとすると、別の何かを戦わせた方がいいからです

もし小型ロボットの対決だと、小さいロボは隙間に落ちたりして行方不明になるので勝敗を明確にできません

そのため水星の魔女ではモビルスーツが作られたのではないかと推測しています

火星の魔獣でも、一撃で相手を始末しようとすると、巨大な面積と質量でもって押し潰してしまう方が合理的です

この気付きを一番最初にカタチにしたものが鉄人28号ではないかと推察しています

この作品でも敵と戦うのは人間ではなくロボット、つまり鉄人28号です

また、水星の魔女にはエラン・ケレスという複数名で名前を共有するキャラが出てきますが、これは多重人格のようなキャラがいた方が視聴者により多くの謎を提供できるからで、一方の火星の魔獣には作品のスパイスとして二重人格キャラが出てきます

作品の清涼剤として、グエル・ジェタークという不良が改心して好青年となる爽やかキャラが水星の魔女には出てきますが、火星の魔獣にも爽やかなキャラがいた方がグロテスクさが抑えられるので絶対にいいでしょう

このように鉄人28号の思想の延長線上に水星の魔女があることがわかりました

意思を感じさせる鉄人28号の目は、水星の魔女ではエアリアルの中に入っているエリクトとして描かれているのでしょう

このように現代の作品は過去の作品と合わせて鑑賞することでさらに楽しむことができるのであり、この記事を読んだ人が鉄人28号を一斉に見始めるのは間違いないので、鉄人28号関係の会社の株価が上がります

投資家の人は参考にしてください

 

比較する能力はマンモスが原因で発生したことを解説します

我々は「俺のほうがもっと臭い」などと周囲より自分が優れていることをアピールすることがしばしばあります

この「比較」という判断能力が芽生えたのはマンモスが原因です

原始時代、人間はそのへんの地面に横たわったりして暮らしていました

すると、その居住スペースをマンモスが通ったときに踏み潰されたり轢かれたりして集落は定期的に大ダメージを受けていました

マンモスは毛皮がブ厚いので石斧が効かず、人間たちは火炎放射で応戦していたのですが、走っているマンモスに火をつけるとファイアーマンモスになって集落を通過していくので、更に大きな被害を被っていました

しかし、マンモスが通ろうとしない場所が一つだけありました

そう、便所です

鼻が長いので、それだけニオイに敏感なため、マンモスが便所の臭いに耐えられないことに当時の人々は気付きました

しかし便所は持ち運びできないので、糞尿を体につけてニオイをポータブル化した結果、マンモスは人間の集落を通過しなくなったのです

このことはメスの獲得競争の新たな方法にもなり、臭い=マンモスより強い=優れた遺伝子という図式が生まれました

マンモスがいなければ人間はニオイを気にしなかったといわれており、マンモスがいたからこそニオイを嗅ぎ分ける癖が身についたといわれています

それまでは今自分たちが食べている物が糞なのかどうかの判断もつかず、糞の毒素で死んでしまう人間が多く、そのため平均寿命が著しく低かったことも明らかになっています

このようにニオイを嗅ぎ取る能力が発達したことで人類は安全に暮らしていけるようになったのであり、もしマンモスがいなかったらと思うとゾッとします