ターゲットコントロールがうまくできていればかなり戦いやすくなる超襲来です。
逆にターゲットの誘導を疎かにすると、戦況がかなりカオスなことになりそうだと感じました。
そういう意味では良質な超襲来だと思います。
自分はこういう感じの超襲来を求めています。(・∀・)
・超襲来ヘルウィーバー1
特別ルールがレベル限界突破だけ……?妙だな……。
敵チーム
縛りがないので編成に何かあるのかと思いきや、何もありませんでした……ッ!
かくとう攻撃で挑めばしゃげきトラップは無視できます。
妨害クリアも持っていきましょう。
敵のメダル性格がバラバラなので、攻撃されたくない機体がいる場合は充填・冷却・充冷の値を考慮して機体を組みましょう。
※参考までに、
性格スピード→充填・冷却の高い腕を狙う。(つまり、素早く行動できる腕です。)
性格ガード→充冷の高い脚を狙う。(スピードの速い脚です。)
性格パワー→充冷の低い脚を狙う。(スピードの遅い脚です。)
味方チーム
ガードで守り、レベルロストで弱らせ、フルチャゴーストでしばいていく作戦です。
アタッカーにフリーズを持たせたのは一応です。
倒した順は、真ん中→上→下です。
敵のブルースドッグ(下)のメダル性格がパワーなので、一番遅い脚のクワガタを狙ってきます。
クワガタはアタッカーなので標的にされたくないのですが、ガードで守れば大丈夫なのでひとまず放置。
先に仕留めたのは脚部特性スルーアタック持ちのウォーバニット(真ん中)。
確率でガードをすり抜けて攻撃できるため、なかなか厄介なので先に潰しておきました。
ウォーバニットを片付けたら次はヘルウィーバー(上)を始末しました。
行動速度がなかなかある機体だったので、念の為、ブルースドッグより先に倒すことにしました。
微妙にレベルが限界突破している程度なので比較的楽に先制は取れる。
一撃必殺。
同上。
勝った。
・超襲来ヘルウィーバー2
しゃげきトラップ対策を必須にしてきています。
敵チーム
レベル限界突破したヘルウィーバー×3なので、全員かなりの速度で動き回ります。
アタッカー、ガード機、ディスターバンス機でじっくり攻めようとすると逆に不安定になりそうな感じがあります。
敵のメダル性格がスピードとガード、つまり充填・冷却の高い腕と充冷の高い脚を狙ってくるので、ガード役を入れるより囮役を設けてターゲットコントロールし、攻撃を集めている隙に倒していった方がいいと思いました。
味方チーム
ウサギがディスターバンス・囮役です。
クイーンがレベルロスト・回復役。
キャットがフリーズで固めてから撃ち抜いていきました。
倒した順は、上→下→真ん中です。
敵のメダル性格がスピード×2、ガード×1なので、まずスピードを1体減らしました。
次に下を倒しましたが、真ん中を先に倒しても特に問題ないと思います。
ディスターバンスだけは先手を取りたい。
あとはターゲットコントロールがうまくできていれば、そんなに事故みたいなことは起きないはず。
レベルロストもして安心安全。
ヨシ。
勝った。
・超襲来ヘルウィーバー3
まもるが使えないので、ここでもターゲットをうまく誘導する必要性ありです。
敵チーム
本気のガルガルモルモという感じがするも、やはりオマルからは抜け出せなかった模様。
敵の攻撃が充填冷却の高い腕を狙ってくるので、ターゲットの誘導はかなり楽に行えます。
ヘルウィーバーとガルガルモルモを素早く倒せるように、フリーズで回避防御不能にしたり火力の高い攻撃で押していきましょう。
味方チーム
ウサギがディスターバンス・妨害クリア・囮役。
クイーンがレベルロスト・回復役。
クワガタがアタッカーです。フリーズは念の為持たせました。
アタッカーの両腕は充填冷却が低いため、敵の標的にならず、かなり安全に殴り続けられました。
倒した順は、真ん中→上→下です。
ガルガルモルモのどの技もできるだけ食らいたくないので先に倒しました。
下はディスターバンスで無力化できるので後回しにしました。
ウサギでも先手を取れないかもな〜とは思っていたが、やはり取れなかった。
オマルってそんな速いのか……。たぶん滑りながら進んでるのだろう…。
オマルを守るため頭部を犠牲にしてしまうとは……。
爆砕。
勝った。
かなり戦いやすい超襲来でした。
ヘルウィーバーは速度があり安定感のある機体ですが、それ故に、無理に特別ルールで難易度を上げようとすると酷い縛りプレイになりそうではあるので、そこで救われた感がありました。(・∀・)