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季節外れの雪について

本来雪は12月に降るのでこの時期の雪は季節外れです

雪は本来は演出道具の1つであるにもかかわらず、特に雪の演出を必要としない2月に降る必要がありません

しかし雪が降ったということは演出が必要になったということです

では何の演出か

それを突き止めるのが学者の役目です

では今学者は何をしているのか

今彼らは家や大学、研究所に籠もって本を読んでいます

雪が今、何の演出のために降っているのか過去の事例からヒントを得ようとしています

たとえそこに何も有益な情報がなかったとしても、学者という人たちは文章を見つけるとどうしても読みふけってしまう習性があります

読み終わるまで読むことを止められないため、読んでる途中で餓死してしまう者も出てきます

社会やテクノロジー、産業の発展が鈍化し止まってしまう、いわゆる文明の成長限界に関する問題の本質は、学者が読書中に死んでしまう問題とイコールになっています

なので学者の餓死問題こそが、文明の発展を左右する本質的な問題といえます

つまり、今日、我々はとても深刻な問題を抱えて生きているということです