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人間とは何かを解説します

人間とは何か

人間の本体を脳と捉えると、人間とは動く脳だと定義できます

手足を使うことで脳が移動できるからです

しかし、この定義では、クマもリスもコアラもラッコも人間だと言えます

本質論の側からすると、クマなどの動物も人間に分類されるのですが、果たしてそれで議論は尽くされたといえるでしょうか

いいえ、議論は尽くされていないのであり、人間の本質を脳だとするならば、動物の本質は脳以外の別の部分にあることになります

では動物の本質とは何か

「かわいらしさ」です

動物はなぜか皆かわいい見た目をしていることがその証明になっています

逆に言えば、かわいくない生き物は動物には分類されていません

例えば、虫は大抵の人があまりかわいさを感じていないと思います

なので虫は動物には分類されていません

しかし、虫というのは大きな目・小さい体・よく鳴く等の点で人間の赤ちゃんとよく似ています

ということは虫もかわいいということになり、脳も付いていてよく動き回るので、動物か人間に分類可能になります

しかし問題はここではありません

虫などは一ヶ月も生きれば恐らく人間換算で80歳くらいにはなるのであり、完全に後期高齢者です

このように人間の後期高齢者として分類される生き物を増やすことで、政府は社会保障の財源確保の必要性を説き、増税し続ける理論的根拠にしています

これこそが増税が止まらない本当の理由です

このようなトリックに絶対に騙されないでください