1日が過ぎるのが早い……。
今回は超襲来ヴァルゴの攻略記事。
アリエスと同じくやさしめ。
たぶんパーツミッションで周回させるつもりなのだろう。
ただ、超襲来やロボトル自体にあまり慣れてない人にとっては学びの多い相手だと思います。
もっとちゃんと敵と戦えるようになりたいと思っている人向けに自分なりに詳しく書きました。
・超襲来ヴァルゴ1
純正限定でなおす一個までって、事実上回復機体禁止ってことでは。
回復・支援役の機体でなおすパーツ一個だけ持ってるメダロットっているのか??
敵の装甲1.5倍で回復パーツが持ち込めないのでガンガン攻撃していく必要があります。
敵チーム
トラップに症状にガードまであるので、いきなり面倒くさい。
やりたいことをあげると、
(1)トラップを食らいたくない
(2)症状を食らいたくない
(3)ガードを無効化したい
という3点になるのですが、(1)と(3)はディスターバンス持ちのシャイニースターやティンクルスターで解決可能ではあります。
しかし(2)は難しい。
なおすパーツ一個で、しかもそれが妨害クリアの純正メダロットを自分は持ってないので(そもそも存在するのか?)、症状をできる限り食らわないようにするという妥協策を考える必要があります。
症状をできる限り食らわない=相手の行動を止めて撃破すればいいわけなので、フリーズがピッタリです。
また、フリーズはガードも解除できるので(3)もカバーできます。
トラップは厄介ではありますが、
・敵に貫通攻撃持ちがいない
・レベル限界突破もしていない
ので、パーツはそんなに早く壊されはしないだろうし(攻撃パーツ持ちのジェミニがどちらも脚部を狙う性格で、トラップでダメージが入るのは使用パーツのため)、かくとう攻撃機としゃげき攻撃機を用意して対応すれば問題ないと思いました。
※フリーズ攻撃ならトラップも使われる前に止めることもできるので是非入れておきたい。
味方チーム
クロスZにカマキリメダルを付けたのはメダフォース・ロックラッシャーのためです。
ヴァルゴがメダチェンジしてくれれば一撃で退場してもらえます。
また、クロスZはかくとうでも一応戦えるようにスキルレベルを上げています。
チャージスパーク持ちでもあるので(チャージゲージ消費で充填冷却が大幅に上がる)、これでスピードの面もカバーできます。
リアリラとスノーフェンリルはガード解除役兼ストップ役。
しゃげきかかくとうトラップが設置されたら、トラップに引っかかる方はチャージからのメダフォースでもいいし、状況次第ではダメージ覚悟でフリーズを使ってもいいと思います。
また、味方チームは全員腕パーツを狙う性格のメダルを付けました
(・性格スピード:充填冷却の早い腕を狙う。
・性格スナイパー:装甲の薄い腕パーツを狙う)。
火力アップはせずに手数で火力を補おうとしたので、何度も敵の攻撃パーツを叩いて速やかに壊す必要があったからです。
※もしディスターバンスやデストロイ持ちを使う編成にしようとすると、
・ディスターバンス役
・フリーズ役orアタッカー
・アタッカー
みたいな編成が考えられますが、敵のメダルのスキルレベルや地形相性を考慮すると、もしかしたらディスターバンスが間に合わないかもしれない……と思いました。
(検証していないので間違ってたらごめんなさい。)
また、上でもちょろっと書きましたが、敵のメダル性格が全て脚部を優先的に狙ってくるので、Hvパーツ持ちを入れるときは注意しましょう。
(・性格ハンター:装甲の薄い脚部狙い
・性格パワー:充填冷却の遅い脚部狙い
・性格ガード:充填冷却の早い脚部狙い)
※ヴァルゴは攻撃パーツがないので気にしなくていいと思います。
※ちなみに敵のヴァルゴのメダルは性格ハンターです。
しゃげきでもかくとうでもどちらでも戦えるような編成を組めるのがベストですが、手持ち次第ではどちらかに偏ってしまうこともあるかと思います。
でも、もしやられたくない行動をされてしまったら、リタイアしてやり直せばいいだけなので大丈夫です。
リタイアして機を待つのも立派な作戦です。
特に高難易度の超襲来はすんなりとは攻略させてくれないので、今のうちからリタイアも作戦のうちと認識するいいチャンスかもしれません。
倒した順はヴァルゴ→ジェミニ(性格ガード)→ジェミニ(性格パワー)です。
性格ガードは速い脚を狙ってくるので先に倒したいですね。
ロボトルでは行動スピードがとにかく重要です。
※攻略した際、ヴァルゴがさっさとメダチェンジしてくれたのでロックラッシャーで退場してもらえたのですが、なかなか変形してくれない場合もあると思います。
デストロイなしでロックラッシャーも使わないで再戦してきましたが、自分は変形前ヴァルゴがガードを使ってきたらフリーズでガード解除後放置し、ジェミニたち(性格ガードの方優先)を叩きにいきました。
やはり優先して倒すべきはジェミニたちです。
・超襲来ヴァルゴ2
潜水パーツが使えないので、潜水の次に地形相性のいい浮遊でいくといいと思います。
レベル限界突破しているのでここからが超襲来の本番という感じがしてきます。
たすける技パーツは普段から特に使わないから縛りは有って無いようなもの。
支援機でアタッカーをガッチリサポートできます。
敵チーム
こちらのやりたいことは、
(1)トラップを封じたい
(2)ガードも封じたい
(3)敵の攻撃をあまり食らいたくない
というとても素直なものです。
(1)と(2)はディスターバンスで封じてしまいましょう。
(3)はサンダー・フリーズ等で止めてしまいましょう。
更に止まっているところに攻撃を当てて速やかにパーツを破壊していきましょう。
ゴースト技のようにHvパーツを持っていく場合は真ん中のジェミニのブレイクハンマーが怖いので、真っ先に倒しましょう。
味方チーム
ディスターバンスで攻撃以外を封じ、フリーズショットで回避防御不能にしたところにゴーストショットを撃ち込んでクリアしました。
コウモリのしゃげきトラップはとりあえずで持たせたので一度も使いませんでした。
倒した順は、ジェミニ(ブレイクハンマー持ち)→ジェミニ(ライフル持ち)→ヴァルゴです。
再戦してきましたが、フリーズが全然当たらなかった(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
リアリラのフリーズショットは成功が低い。
それでもフルチャゴーストショットで粉砕していけたので大丈夫でした。
装甲が盛られてないので、ゴーストがなくてもフリーズで止めれば問題なくパーツを破壊できると思います。
アサッシンを使ってもいいですね。
敵のジェミニのメダル性格がパワー(遅い脚を狙う)とスピード(速い腕を狙う)なので、味方2番機のコウモリに攻撃が集まるはずが、クラウンに攻撃が向かいました。
まぁこういうことはよくある。
コウモリに攻撃を集めようとした理由は主に3つ。
・フリーズで止めてからゴーストショットを撃ち込めばほぼ一撃で機能停止にできるため、そんなに何回もフリーズを使わなくてもいい(=わりとすぐにフリーズショットのパーツが壊されたり、最悪機能停止になっても問題ない)
・クラウンはアタッカーなので攻撃を食らいたくない(フリーズで止めてなくても十分パーツを破壊していける)
・パーツが壊されても3番機のウサギで治せる
敵は妨害クリアを持ってないのでレベルロストをしてもいいですね。
・超襲来ヴァルゴ3
これまた面倒くさい特別ルール。
このルールを決めた人が何をさせたくないのかよくわからない。
敵チーム
アタッカーのストンミラーを支援機2機でサポートする編成です。
なのでこちらとしては、
(1)ガードやトラップ、なおすの支援行動を封じたい
(2)フリーズを食らいたくない
という2点を考えます。
(1)はディスターバンスで封じることができます。
しかし敵がかなり速いので、1、2回は支援行動を許してしまうことも視野に入れた方がいいかもしれません。
(2)は妨害クリアで解決です。
敵の装甲が1.3倍ですが、敵のアタッカーは一体だけなので、とにかく集中攻撃して機能停止させてしまいましょう。
味方チーム
編成はヴァルゴ2で使ったものとほぼ変わりません。
脚まわりを充冷の早いものに変えて妨害クリアを持たせたくらいです。
※ここでもコウモリにしゃげきトラップを持たせていますが、特に意味はありません。
また、初手でディスターバンスと妨害クリアのどっちを使うかで迷う人もいるかもしれません。
自分はディスターバンスを優先しました。
理由は主に4つで、
・トラップのダメージがバカにできないうえに、トラップを仕掛けられてからではディスターバンスで無効化できない
・妨害クリアを使わせたくない
・敵のストンミラーのメダル性格がパワーなので(遅い脚を狙う)、高確率でクラウンに攻撃が向かうだろうという目論見(=妨害クリア持ちのウサギにフリーズは飛んでこないから、次のターンで妨害クリアを使ってフリーズ対策ができる)
・クラウンのパーツが壊されても3番機のウサギが治せる
作戦もヴァルゴ2と同じで、ディスターバンスで攻撃以外の行動を封じ、フリーズでストンミラーを止めてフルチャゴーストショットで破壊する。
倒した順は、ストンミラー→リバイブアンジェ→ヴァルゴです。
リバイブアンジェはメダフォース・オールリバースを持っているので、ヴァルゴより優先して倒しました。
リペア系を持たせなかったのは、ストンミラーさえ倒してしまえば装甲の回復は必要ないと思ったからです。
万が一トラップやメダフォースでパーツを破壊されたりしても、レストア系があれば十分。
再戦してきましたが、やっぱり敵のスピードがかなり速く、味方3番機のウサギ(ゾイドヒサキ、頭・黄色充填チップ×2、脚・赤充冷チップ×2)で敵の3番機(リバイブアンジェ)にギリギリ先手を取れる感じでした。
もちろん他の2機も十分速かったです。
これは再々戦のときのスクショ。
自分の持つチップなどでゴリゴリに最高速にしたウサギ(味方3番機)がヴァルゴにギリギリで先手を取ってる。
敵のリバイブアンジェは右腕パーツ(妨害クリア)を使った場合、このヴァルゴみたいな充填速度を出してくる。
2枚目はウサギの各能力値。
これ以上の速さを求めるとRメダロッターを使わないといけなくなる。
赤の充填チップがほしい。
自分はロックラッシャー持ちを入れずに戦いましたが、もし相手に先手を取られ、初手で妨害クリアやメダチェンジ後のガードを使われたらリタイアするのもありだと思いました
(その後の展開がとても面倒くさくなるのが目に見えているからです。
ロックラッシャーを持っていかなかったのはヴァルゴをガン無視していたからです。
それにウサギのディスターバンスの行動スピードをかなり上げているので、ヴァルゴに先手を取られることはないと思いました)。
リタイアも作戦のひとつ!
再戦した際、妨害クリアを持っていくのを忘れ、しかもウサギにフリーズが飛んできて氷漬けにされてしまいました。(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
妨害クリアじゃなくてフィールドリペアを持って行かせてしまった。
でも全然大丈夫でした。
妨害クリアを持たせないなら支援機に攻撃が向かってくれると嬉しいですね。
なんだかめちゃくちゃ長くなってしまいました。
ですが、慣れない人は「どうしてそういう編成・作戦になったのか」を知りたいのではと思い、自分の考えたことを長々と書いてみました(というか以前の自分は知りたかった)。
どのくらいまでその目的が達成できてるのかわかりませんが……。
今回の超襲来はメダロットSのロボトルを知るにはなかなか良い超襲来だと思ったので、興味のある人は是非挑戦してみてほしいな〜。
本当は一番下から超襲来をやっていくと、いい感じに少しずつロボトルを学べるのでオススメです!
すごく疲れた。
かなりとっ散らかってそうで、意味がよくわからなくなっていたりしたらごめんなさい。
いろいろミスってたりおかしい文章などがあるかも知れません……。
後でちょこちょこ直したりするかも…!
何かおかしいところや間違いがあったら教えてください。(⊃。•́‿•̀。)⊃