VSクワガタバイザンです。
バイザン自体もスルーアタック持ちなので警戒する必要があるのですが、僚機が曲者揃いなので対策が難しいと感じました。
だからバイザンはチャージだけしてればいいんだ、メダフォースは撃っちゃダメだよ、いいね?
トルネードとアンチエアのコンボ・通称トルネアンチや、フルチャージゴースト攻撃などの大火力技があればドンドン使っていきましょう。
もちろん今回も大火力技は使わず戦ってきました。
・超襲来クワガタバイザン1
しゃげき1個までルールってどういう想定なんだろう?
トルネード使っていいよってことなのでしょうか?
敵チーム
普通くらいのアタッカー、強いアタッカー、マイナス症状役の構成ですね。
高火力攻撃を使わない場合、かなり厄介な相手だと思います。
こちらがガードすることを想定して、全員がスルーアタックの脚を履いています。
そのため確率でガードをすり抜けて攻撃できるので、攻撃の誘導も考えてチーム編成する必要があります。
そして、クワガタバイザンとブラックメイルは脚を優先的に狙ってくる性格です。
ガードをかわして高火力攻撃でこちらの脚を潰そうとする作戦なのがわかります。
ディックスネイクはバグとウイルスで行動失敗を狙うため、素早さ重視のメダル性格スピードというわけですね。
前述の通り、高火力技で速攻戦に持ち込むか、マイナス症状で妨害しながら戦うのが効果的だと思います。
味方チーム
ガードで守り、レベルロストで弱らせ、マイナス症状で潰していきました。
敵全員がスルーアタック脚部ですが、それでもガードを入れないと攻撃に耐えきれないと思いました。
相手はレベル限界突破してはいませんが、高火力パーツを使わない以上、相手を弱らせないままやり合うのは避けたかったのでレベルロストしました。
倒した順は、真ん中→下→上です。
下の症状攻撃祭りも嫌だったのですが、それ以上に真ん中の高火力アタッカーを先に倒しておかないと、一撃で形勢逆転されてしまう恐れがありました。
スルーアタック潰しも兼ねて、まずは全員の脚を壊すと戦いやすくなると思います。
スピードはこんな感じ。
レベル限界突破がなくてよかった。
全員の脚を潰した。
真ん中を倒す。
下を倒す。
勝った。
・超襲来クワガタバイザン2
敵は二脚でこちらは戦車。うーん。
敵チーム
防御シールとフラッシュがある以上、妨害クリアなしで挑むのは避けたいですね。
相手チームの方が行動速度が速く、したがって敵の行動回数の方が多くなるため、ガードは入れた方がいいと思います。
高火力パーツなしで戦うと長期戦になる可能性が高く、戦いが長引くとゲージが溜まってビームソードの威力は上がるし、脚部特性シュラでシアンドッグの火力も上がってしまいます。
(脚部特性シュラは、片腕が破壊された状態だと威力が上がり、両腕が壊された状態だとさらに威力が上がる脚部特性です。
パーツが壊されると威力アップという感じで今までなんとなくで覚えていたのですが、こんな感じの特性だったんですね。
他の脚部特性も攻略wikiにまとめてくれてあって大変ありがたいです。)
ここでもマイナス症状で妨害しながら戦っていくことをオススメします。
味方チーム
ガードで守り、マイナス症状で妨害しながらとにかくアタッカーの脚をぶっ壊していく作戦です。
そのためアタッカーは2体とも脚を狙うメダル性格のものを選びました。
デストロイを入れなかったのは、ガードパーツを壊してしまうと相手のガード機は回数が切れるまでフラッシュを連打するようになってしまい、回数が切れたらメダフォースの量産体制に入ってしまうからです。
それよりかはフリーズで止めながら放置した方がこちらの被害は少ないはずです。
倒した順は、上→真ん中→下です。
下のスクショを見てもらえば分かるのですが、上と真ん中をフリーズで止めることだけを考えていて、パーツ破壊はついでのような感じでした。
というのは、フリーズ中に追撃できれば大ダメージを食らわせられるのですが、こちらが攻撃する前に相手のフリーズ状態が時間経過で解除されてしまっていたので、とにかく相手を止めることを優先しないとこちらがやられてしまう感じでした。
そのため、上と真ん中のどちらを先に倒すかはあまり考えておらず、そのうち両方とも倒れるだろうという感じで戦っていました。
戦車脚部だとスピードが出ないので辛いですね。
先手を取れるわけがない。
アタッカー2体の脚を壊す。
先に上が倒れた。
真ん中も倒す。
フラッシュで倒した。
フラッシュは速いから助かる。
・超襲来クワガタバイザン3
♀型だと恒常機体では火力を出せるものがほとんどないんじゃないかな?
コレオヴィオーラくらい?
敵チーム
純アタッカー、ガード役、妨害役の編成です。
ガード役は頭までガードなので、デストロイを持っていけばOKです。
問題はファンシーエールで、こいつにトラウマを植え付けられた思い出があります。
脚が車両なので高速で妨害攻撃をしてくるのですが、脚部特性キャプターにより、回避不能や防御不能の相手をターゲットにして充填開始すると、実行パーツの充填がアップするというものです。
雑にいえば、冷却中の相手を選択して行動すると高速で動けるみたいな感じです。
※冷却中デメリットが付いてなければ無効です。
もちろんマイナス症状で回避不能や防御不能になっている相手にも効果が発揮されます。
かなりの速さで動き回るため、ファンシーエールを抑え込めるか否かが勝敗に直結すると思います。
……ファンシーエールに脚部特性キャプターって、もしかしてカードキャプター(以下省略
味方チーム
ガードで守り、レベルロストし、スリップ・防御シール・デストロイで倒しました。
ガードはかんぜんガードを優先的に使いました。
カウンターガードだとまず先手は取れず、敵がチャージ行動に移ってしまうからです。
もしかしたら腕はふつうのガードの方がよかったかもしれません。
♀型のアタッカーはいつも同じ限定機体ばかり使うので恒常パーツは育ててなく、攻撃パーツをどうしようか悩みました。
アタッカーのヘ・ビーを見てわかる通り、火力が出せません。
なので、相手を弱体化させないとまず勝ち目はないなと思ったので、クイーンには開幕からひたすらチャージしてレベルロストを撃たせました。
敵のクワガタバイザンは装甲の薄い脚を狙ってきて、ファンシーエールは充填冷却の高い腕を狙ってきます。
そのため、バイザンはヘ・ビーを、ファンシーエールはナイトを狙ってくる可能性が高くなります。
なんとかレベルロストするまでその2体が耐えてくれれば、その後はクイーンがリバイブとフィールドリペアでチームを立て直せばいけると考えました。
倒した順は、真ん中→下→上です。
真ん中は運良くすぐに退場してくれただけで、優先順位的には最下位です。
真ん中が倒れるまではヘ・ビーはデストロイし続けるつもりでした。
レベルロストするまではデストロイでガードを壊し続け、同時にヘ・ビーとナイトは囮役としてひたすら耐える作戦でした。
かんぜんガードが間に合わず。
よりによってクイーンがバグでいきなり行動失敗に。
開幕から頭でガードしてくれてラッキー。
ファンシーエールの脚を壊せた。
謎のスクショ。なぜ撮ったのだろう?
ファンシーエール撃破。
勝った。
バイザンはほとんどほったらかしだった。
やっぱりマイナス症状やスルーアタックが入ってくると大変ですね。
かくとうタイプは症状攻撃が豊富で対策が難しい。(*﹏*;)